2010年02月07日
第6回 龍馬伝。。。
午後8時からの45分間が、毎週もの凄く短く感じる。。。
NHK大河ドラマ『龍馬伝』第6回 吉田松陰はどこだ?

今回は何と言っても、吉田松陰が黒船に乗り込もうと、桂小五郎、龍馬の
制止を振り切って小舟で出て行くところが、印象的だった
自分たちの生活の中でも、こんな事をしたい、こんな夢に向かっていると言ったところで
志半ばで楽な方に方向転換してしまうことが多い
正に松陰が、桂小五郎に言ってた「言い訳」と全く同じである
本気でそれに向かいたいと思うなら、命がけで行く松陰のような行動力が絶対不可欠だ。。。

なまぬるい普段の生活の中の自分を振り返った時、思い切りが足りない
、
口先ばかりで行動してない
、色んな思いが頭をめぐり、もう一度自分の有り方をしっかり考えないと
いけないと、たかが大河ドラマ、されど大河ドラマの気持ちになってしまった。。。
幕末の志士にあこがれ、坂本龍馬にあこがれ、歴史好きが高じて本を読み漁ってその時代の傍観者になって
いるが、大袈裟でなくこの時代に生きた男たちを常に感じながら、
自分も今の時代を幕末の志士のように熱い想いで生きていけたら、
きっとこの先は素晴らしい人生になるような気がする。。。
がんばろー!

NHK大河ドラマ『龍馬伝』第6回 吉田松陰はどこだ?

今回は何と言っても、吉田松陰が黒船に乗り込もうと、桂小五郎、龍馬の
制止を振り切って小舟で出て行くところが、印象的だった

自分たちの生活の中でも、こんな事をしたい、こんな夢に向かっていると言ったところで
志半ばで楽な方に方向転換してしまうことが多い

正に松陰が、桂小五郎に言ってた「言い訳」と全く同じである

本気でそれに向かいたいと思うなら、命がけで行く松陰のような行動力が絶対不可欠だ。。。


なまぬるい普段の生活の中の自分を振り返った時、思い切りが足りない

口先ばかりで行動してない

いけないと、たかが大河ドラマ、されど大河ドラマの気持ちになってしまった。。。

幕末の志士にあこがれ、坂本龍馬にあこがれ、歴史好きが高じて本を読み漁ってその時代の傍観者になって
いるが、大袈裟でなくこの時代に生きた男たちを常に感じながら、
自分も今の時代を幕末の志士のように熱い想いで生きていけたら、
きっとこの先は素晴らしい人生になるような気がする。。。

がんばろー!
Posted by Taka at 21:45│Comments(2)
│坂本龍馬
この記事へのコメント
見ましたよ、龍馬伝。
ほんとに胸にグサグサと刺さる言葉でした。
「熱い思いで、行動する。」
今は、とかく、やらない言い訳を造って失敗しないように生きている人が多いように思います。
価値観が大きく変わる今は、失敗してもチャレンジして、まず動く、やってみることが大事ですよね。みなが、その行動を起こしていけば
活気ある社会になると思うのですが。
減点法の社会ではなく、チャレンジしたものこそが、評価される価値観の社会にしたいものですね。
ほんとに胸にグサグサと刺さる言葉でした。
「熱い思いで、行動する。」
今は、とかく、やらない言い訳を造って失敗しないように生きている人が多いように思います。
価値観が大きく変わる今は、失敗してもチャレンジして、まず動く、やってみることが大事ですよね。みなが、その行動を起こしていけば
活気ある社会になると思うのですが。
減点法の社会ではなく、チャレンジしたものこそが、評価される価値観の社会にしたいものですね。
Posted by スカチュー
at 2010年02月09日 00:39

スカチューさんへ
歴史に接している時、特に幕末の本やテレビ番組を見ている時
、いつも思うことは、もしタイムスリップ出来たら実際の歴史の人物を近くで見てみたいと思います。
今では想像できないメンタリティーは、実際のところどうだったのかと。。。
自分で腹を切るなんて今の時代では絶対出来ないですから・・・
でもこの時代の人たちの『時代にかける熱い想い』はいつになっても
どんな人からも尊敬されるのではないでしょうか?
歴史に接している時、特に幕末の本やテレビ番組を見ている時
、いつも思うことは、もしタイムスリップ出来たら実際の歴史の人物を近くで見てみたいと思います。
今では想像できないメンタリティーは、実際のところどうだったのかと。。。
自分で腹を切るなんて今の時代では絶対出来ないですから・・・
でもこの時代の人たちの『時代にかける熱い想い』はいつになっても
どんな人からも尊敬されるのではないでしょうか?
Posted by Taka
at 2010年02月09日 09:11
